クリスマスから正月の準備へ

誰一人クリスチャンのいない我が家ですが、クリスマスイブを楽しみました。リースはきれいな柊が無かったため何故かキンカンの枝をさすことに。遠目で見ればいい感じに違いない。
今年はローストチキン作りに挑戦しました。ちょうど鳥がお手頃価格で売っていて衝動買いしてしまったのがきっかけですが、作ってみると意外と簡単でクリスマスでなくてもたまに作っても良いのではと思います。塩とハーブをなじませてフライパンに乗せ、ニンニクオリーブオイル、玉ねぎ、人参、じゃがいもと一緒にボールで蓋をして一時間ほど普通のコンロで蒸し焼きにしただけですが、クリスマスには七面鳥を焼くのでは？という疑問は浮かばないほど美味しくいただけます。最後に皮をバーナーでパリッと炙り香ばしく仕上げるのが決め手でしょうか。

翌日は一転、純和風の催し物、餅つきに参加し、一年ぶりに杵を振りました。洋→和への変わり身の早さに対する罰でしょうか、腕から先が全て筋肉痛です。
新年に向けなおも続く年末年始の行事、少しだけ寝正月が味わえますようにと願う今日この頃です。