BORILOG
2013/02/20
川沿いの家 そこに建てるということ。
川沿いの家の工事が進んでいます。
現場には水音が常に流れています。水の流れは暑い時期には涼を与えてくれるのはもちろんですが、冬の寒いこの時期に現場にいても安らぎを与えてくれます。ゆらぎというやつでしょうか。
土地には個性があり、独特のゆらぎがあると思います。川や水はそれを最も感じやすい一例ですが、都会の土地、畑の真ん中の土地、線路沿いの土地、それぞれ特有のゆらぎがありそれをキャッチし取り込めたならその場所に建てる事、その場に建つ事に意味や意義が生まれるのではないでしょうか。
次の投稿
前の投稿
ホーム