2014/04/10

桜吹雪の向こうにその日を想う

舞い始めた桜の中、長男の入園式へ。
昼間仕事で家にいない自分が思うのはおかしいかもしれないが、いつも家にいた長男がこれからは家にいないのは少し寂しい。
また一歩階段を登った長男を見て、少し先の未来を想像してしまったからだろうか。
子離れ出来ない親では長男も大変だろうから、今のうちに大いに可愛がり、その時が来たらスパッと見送ってやろうと思う今日このごろ。桜の花のように潔くその日を迎えられるだろうか。