気付けば桜が満開。
あっという間に半年以上が経過しているような毎日であるが、一日一日学ぶことが多い。先日、これから設計する予定の店舗のための視察に行ってきた。設計の立場からはもちろん建築物の空間、動線、陳列等を見るのであるが、それ以上に他業種が自由な発想に満ちあふれているように感じた。建築は敷地、ご要望、快適性、法規、予算などなど、あらゆる要素をクリアしたうえに成り立っている。ともすれば、それらはよりどころにもなってしまいがちであり、しょうがないといった実にマイナスに支配された案を生み出しかねない。人をとりまく環境はこうでなければならないといった事から解き放たれるべきであり、人々の活動を大きく左右する建築はより自由でありたい。
BORILOG
2018/03/31
2017/08/11
2017/04/28
2017/04/26
住宅部会と建築見学
2017/04/12
2017/04/11
学生コンクールを終える
昨年の6月から徐々に準備を始めたコンクール、本番2日間の日程を終える。
初めての事務局という立場、諸先輩方に助けられた一年。
学生の作品を見た方からは「刺激をもらった」といった言葉を多く聞いた。一見ありきたりな感想かと思うが、本当にそう感じた場合、それしか出ない。それくらいパワフルな作品が多く、その熱意から刺激をもらったのだと思う。
学生に何か感じて学んでもらい、建築設計の未来が明るくなればと思うが、それ以上に自分自身にとって多くの学びがあった一年間だった。
事務局としては参加学生、指導にあたった先生方、来場いただいた方々、審査委員、実行委員にそれぞれ感謝すると共に、それぞれの立場で有意義な時間を過ごせていただけたか、快適であったかが気になる。
反省点、改善点も多々あるが、一ヶ月のインターバルの後、来期に向けてまた始動。
初めての事務局という立場、諸先輩方に助けられた一年。
学生の作品を見た方からは「刺激をもらった」といった言葉を多く聞いた。一見ありきたりな感想かと思うが、本当にそう感じた場合、それしか出ない。それくらいパワフルな作品が多く、その熱意から刺激をもらったのだと思う。
学生に何か感じて学んでもらい、建築設計の未来が明るくなればと思うが、それ以上に自分自身にとって多くの学びがあった一年間だった。
事務局としては参加学生、指導にあたった先生方、来場いただいた方々、審査委員、実行委員にそれぞれ感謝すると共に、それぞれの立場で有意義な時間を過ごせていただけたか、快適であったかが気になる。
反省点、改善点も多々あるが、一ヶ月のインターバルの後、来期に向けてまた始動。
2017/04/10
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