8月7日、先生のH氏と鮎釣りに行く。前日の夕立ちで増水し水も濁っていた。ぎりぎり釣りになるとのことなので、囮鮎を購入し入川する。アドバイスにより普段のポイントは釣りにならないので、淀みや流芯を外れた流れの緩やかなポイントを狙う。
なんとか6匹の鮎を掛けることができた。濁り、増水、低水温の中これだけ釣れればまずまずとのことだが、むしろ今日より状況の良かった前回の釣行も変わらない釣果だったのを思い出し複雑な心境となる。
帰宅せずにそのまま嫁さんの実家にお世話になる。カブト虫が木に生っているとのことなので見に行くと、カブト虫がネクタリンの実に群がり、確かに生っているようだった。息子が大きくなったら一緒に見に来ようと思う。
ともあれ今日も自然と戯れることができ、先生、川、鮎、カブト虫に感謝。
晴れ 鮎6匹 カブト虫大漁