2013/06/14

朝顔のために、我がために。



事務所の朝顔が発芽し、ものすごい勢いで天を目指しはじめたので、棚を組んであげることに。


芥川龍之介の蜘蛛の糸よろしく、大勢の朝顔達で切れてはいけないので、竹で作ることに。



ちょうど梅雨空の雲の切れ間をめがけ竹を採る。


伸びてきた朝顔のために。緑のカーテンを我がために。