妻子が実家へ帰郷。一人でワカサギ釣りへ。
群馬へ帰り約10年、家族や友人と出かける機会が増え、一人で出かける時間が減った。。。と書きかけ、いやいや鮎釣りとか一人で結構行っていると気づく。
しかし、何故か今回のワカサギ釣り、初めてのおつかい的なワクワク感があった。
恐らく川と違い、確実な人口密度との遭遇、そしてまだワカサギ釣りは経験が浅いからだろう。
決して自由な時間が少ないからでは無い。むしろ多くいただいていると思う。
一人ワカサギ、結果は152匹。この日の竿頭は200匹と渋かったようなので、まあ良い方らしい。
手バネ竿の人はあまりいないようで、皆電動リール。電動は手返しが良く、トラブルも少なく、棚も正確。横で見ているとちょこっと浮気をしてみたくなるが、自作の手バネへの愛着から未だに買わずにいる。
当たりを合わせ、素手で糸を手繰る釣りは、リールとも延べ竿とも違う、なんとも言えない趣がある。
お一人様満喫な1日。